青山学院大学【保健師の求人・募集&施設情報】

保健師として就職するのが大変なのは青山学院大学でも同じことなのですが、求人を見る時にはどうしても給料の欄に目が行ってしまう人が多くなっています。しかし、私立大学の場合には、基本給にある程度差が出てしまうことも珍しくはありませんので、基本給よりも手当の数や昇給、ボーナスの実績に目を配るようにするべきでしょう。

 

中には求人募集の案内に給料が載っていない場合や、経験や能力により決定などと書かれている場合、更には月給25万円以上という書き方をしている場合もあるので、正直面接に行くまでわからないというパターンもあります。

 

さらに手当の数も大学によって異なってくるので、給料は基本給よりも総額が重要ですし、仕事内容にもしっかりと目を通しておく必要があります。大学によっては行っている診療内容が異なってくる場合もありますし、通常保健師であれば健康管理をすることが多いのですが、場合によってはメンタルケアをする場合もあるので注意しましょう。

 

青山学院大学で働く保健師の勤務先となる施設

青山学院大学では、保健管理センターという名称になっていて、内科の診療や精神科医によるメンタルケアなども行ってはいるものの、実際には医務室のような感じになっているので、他の大学でよく行われているように、9時から17までと言った長時間の診療は行っていません。

 

基本的に午後診療のみとなっていて、しかも2時間から3時間のみの診療となっているのですが、急病やケガをした時などにはしっかりと長時間対応しているので安心です。また、メンタルケアも行っているのですが、メンタルケアは青山学院大学でも他の大学と同じように、予約制となっているので事前に連絡を入れておく必要があります。

 

更に感染症対策に力を入れているのが特徴なのですが、大学は他の学校よりも生徒数が多く、教職員の数も多くなっているので、感染症が他の学校よりも蔓延してしまう可能性が高くなっていることから、しっかりと対策を練っておかないと大変なことになるので力を入れている大学が多くなっているのです。

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