大阪大学【保健師の求人・募集&施設情報】
大阪大学は比較的医療関連に力を入れている大学なので、保健師以外にも色々な医療関連の求人募集が行われています。もちろん保健師の求人も出ているのですが、大阪大学の特徴としては、何々分室という形でキャンパスごとに保健センターが存在しています。他の大学でも各キャンパスには必ず保健センターか医務室が存在しているのですが、呼び方が違っているだけで基本的には同じです。
基本的に仕事内容は同じなのですが、大阪大学では健康相談や健康診断に力を入れている傾向にあるので、採用基準も厳しくなっていることから、他の大学よりも求人募集をしている可能性が低くなっています。要するに苦労して採用してもらった職場なので、辞めないできちんと続けていこうという人が多いことから人材不足になる可能性が低いため、あまり求人が出ていないのでしょう。
更に禁煙に力を入れている大学でもあるので、二十歳になってもタバコを吸わないように呼びかけると共に、2017年からは全面禁煙になる予定です。
大阪大学で働く保健師の勤務先となる施設
大阪大学は医療施設が充実していて、ホームページ内でも保健センターのことを詳しく紹介しています。豊中にある保健センターが中心となっているので、豊中の保健センターは本室という呼び方になっているのに対して、他の保健センターでは分室と呼ばれています。
通常大学のホームページや他のサイトを調べても、医務室や保健管理センターについて詳しく紹介していることは少なくなっているのですが、その理由は施設内にあることから、一般の人が利用することはなく、大学に所属している生徒や勤務している教員が使用するのが一般的だからです。
だからあまり詳しい内容が書かれていませんし、情報も詳しく載っていないので、施設情報を調べるのは難儀なのですが、大阪大学はしっかりと紹介していることから、保健師として就職したい場合にはとても安心できます。しかも立派な建物になっているだけではなく、本格的なクリニックのような感じの雰囲気なので、診療に訪れやすくなっています。