東京芸術大学【保健師の求人・募集&施設情報】

大学にはかなり高い確率で保健師が勤務しているのですが、もちろん東京芸術大学でも保健師が勤務しているので、求人募集が出ている場合もあるでしょう。しかし、多くの大学では保健師を常勤で採用している場合が多く、非常勤で募集を行っていても、保健師の補助的役割で採用していることが多くなっているのですが、東京芸術大学では全ての保健師を非常勤で募集しているのです。

 

他にも医療関係者がいるのですが、保健師だけではなく他の医療関係者も非常勤で募集しているのが特徴となっています。よって採用基準は他の大学に比べれば若干低く設定されているのですが、学校保健師自体の採用基準が高くなっているので、決して油断してはいけませんし、しっかりと経験を積んでおかなければいけません。

 

また、保健師の仕事内容も多岐に渡っていて、メンタルケアよりも健康に関する相談や業務が一般的になっているため、経験も健康関連の業務をしていた方が採用されやすいでしょう。

 

東京芸術大学で働く保健師の勤務先となる施設

東京芸術大学では、医務室を兼ねて保健管理センターで色々な医療関係者が勤務しているのですが、保健師は保健業務全般となっていて、特に感染症対策に力を入れています。感染症にかからないように注意を呼びかける場合や、指導をすることは本来保健師の仕事なので、色々な対策を打ち出す必要もあります。

 

保健管理センターでは感染症対策だけではなく、一般的な診療は当然なのですが、メタボ対策に関する相談や、アルコールのパッチテスト、禁煙治療までも行われているのです。なぜ大学ではこのような取り組みが行われているのかというと、どんなに若くても大学は18歳で入学し、4年制なので卒業する時には22歳になっていることから、お酒を飲んでもタバコを吸っても違法ではありません。

 

しかし、近年ではタバコは吸わないという傾向に世の中が動いていますし、健康に悪い上に他人に迷惑をかけ、お酒も無理して飲む人や、他人に迷惑をかける人が多いことから東京芸術大学ではこのような取り組みが健康管理センターで行われているのです。

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